絶賛減量中のぼくですが、以前にも10㎏以上の減量を成功させたことがあります。
その時は、コンテスト出場のために位置から勉強したのですが、その時にそろえた道具は今でも活用しています!
今回はそんな「ダイエットをする時に絶対用意したほうが良いもの5選」を紹介していきます!
そんなに高くもなく、ダイエット後でも使えるものなので、ぜひ参考にしてください!
こんな方におすすめの記事
- ダイエットしたいけど、なるべく効率的に痩せたい!
- ダイエット後もリバウンドしないための習慣をつけたい!
目次
▼揃えるべきものは基本食事管理のためのもの!
今回紹介するものに関して、基本的には食事に関するものになります。
というのも、痩せるために一番重要なのは食事を管理することだからです!
イメージとして運動をして痩せることが最初に浮かびますが、
運動で消費するカロリーよりも、食事の管理をした方が効率よく痩せることが出来ます。
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今回紹介する道具はそんな食事の管理をする時に役立ったものを紹介していきます。
▼そろえるべき道具3選
では道具を紹介していきます!
今回は道具の紹介と、なぜそれが必要なのかを書いていきます。
①体重計
これはすでにお家にある方も多いと思いますが、なければ最初に買いましょう!
痩せるうえでは必須のアイテムです!
毎日の体重の変化をしっかり記録することで、ダイエットのモチベーションにもつながりますし
増えてしまっていた時に食事内容の変更なども検討できます。
「体重よりも見た目」という方もいますが、それは上級者!
見た目の変化よりも数字の変化のほうが目に見えてわかりやすいです。
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特別これがいいというものは正直ありません!
体脂肪などについては、前日の食事内容で大きく変化してしまうのでなくてもいいです。
あえて良い点としては、計測結果ををスマホに送ってくれる機能がついていることです。
②白米用&おかず用のタッパ
これはすでにある方であれば必要ないのですが、タッパーは結構大量に用意したほうがいいかもしれません。
基本の食事を「白米+おかず」として考えたときに、食べるものが結構同じものになってきます。
その方がカロリー計算がしやすく、調整もしやすいのでオススメです。
おかずのパターンを作ってもいいかもしれませんが、大体3パターンくらいになってきてあとは調味料で調整できるので、
結局同じものを食べるのであれば一回で大量につくって、保存をしておいた方が効率的ですし、時短にもなります。
ぼくも一時期毎日調理していましたが、同じものを作るだけなので大量に作り置きをするようになりました。
そんな時に必要になるのが大量のタッパーです。
出来れば白米用、おかず用にした方が見分けやすく管理がしやすいです。
また、白米用タッパーにおかずを入れて加熱したときに、色や臭いがついてしまうことがあるので、それぞれ別のものを用意しましょう。
ざっくりな計算ですが、例としては・・・
■3食分/1日×平日5日(土日等休みを除く)=15個
⇒白米用15個、おかず用15個くらいを目安に用意してあげると、効率的です。
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③クッキングスケール
よく料理をする人であれば持っている方も多いでしょう。
こちらも作った料理のカロリー計算をする上では必須の道具になります。
まず主食となる物(白米などの炭水化物)の量は絶対に諮りましょう。
ここでの量をしっかり管理することでダイエットの成功率は大きく変わってきます。
±5g程度の差などは気にしなくていいと思いますが、ある程度同じ量を食べるようにした方が管理しやすいです。
おかずに関してはカロリー摂取で大きく変化が発生してしまう要因ですので、
ある程度重さをはかってカロリーを計算しましょう。
とはいっても、野菜に関してはそこまで気にしなくてよいと思います。
肉・魚を中心に重さをはかり、それぞれの「たんぱく質・脂質」の量を計算しましょう。
また、料理に使用する油や調味料でも結構な量を使う場合は計算の中に入れてあげましょう。
特に砂糖を含む調味料は味を左右しやすいですが、代わりにカロリーもしっかりあるので注意です!
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番外編
番外編のものについては特別用意しなくても良いのですが、
個人的にとても助かったものを紹介します。
■水or水筒
ペットボトルor水筒で水を用意することで、不要な水分補給、特にジュースや甘い飲み物などを飲まない習慣を作れます。
中身はお茶でも良いので、やってみてください。
■ゼロカロリー食品
これは結構食べました。
表記は0キロカロリーですが、大体20キロカロリーくらいはどの製品もあります。
その辺は置いておいても、低カロリーで食欲を軽減できるので、用意しておいてもいいでしょう!
▼これらを使ってリバウンドを防ぐ!
ダイエットの基本は食事制限による「カロリーの管理」が出来るかどうかです。
こう聞くと、厳しいカロリー制限をイメージするかもしれませんが、いつもの食事のカロリーを図ってみてください。
そのカロリーを2割程度抑えるだけで、身体に変化が起こるでしょう。
これはおそらく、ダイエットを出来ていない人のイメージでは
「毎日野菜しか食べられない・・・」
「炭水化物は一切取っちゃいけない!悪者!!」
というイメージでしょう!(笑)
食事の量を管理するときに、役立つのが今回の「タッパーとスケール」です。
一定の量を守って食事することで、食事の管理はかなり簡単になります。
体重計に関しては、現状の自分を知ることや変化を楽しめるようになるためのツールになります。
1回ダイエットを他人の力を借りず、自分の力で成功させることが出来れば、ある程度の太らない習慣を手に入れることが出来ます。
それはパーソナルトレーニングなど他人に管理されるものでは、培われずらいもので、
リバウンドの原因はそこにあると思います。
ダイエットに何が必要かを自分で理解することが、リバウンドを防ぐカギです。
▼「ダイエットの時にそろえるべき道具3つ」まとめ
見出し(全角15文字)
■毎日体重をしっかりはかる!モチベーションを保とう!
■ご飯はちゃんと量を決めて、カロリーの管理が出来るように!
■スケールが無いとそもそもカロリー管理なんて出来ない!
ダイエットに関しては、やり方がしっかりありそれを知らないと努力が水の泡になってしまうこともあります。
方法に関しては、別記事で記載していますので、ぜひこちらも参考にしてみてください!