こんにちは、今回は「目のクマ」を治すためにしらべてみたので、まとめました!!
顔の印章が老けて見えてしまったり、暗い、疲れている印象を与えてしまう、「目のクマ」
そのまま放っておくと、治らなくなってしまうかもしれません💦
しっかりケアして、治していきましょう!!
目次
目のクマが出来る原因3種類
よく寝不足だと、目のクマが出来るイメージがありますが、実は目のクマが出来てしまう原因は他にもあります。
3種類の原因があり、「茶クマ」「青クマ」「黒クマ」と色で判断が出来ます。
それぞれにケアの仕方も変わってくるので、鏡で「自分はどの種類かな?」と見てみましょう!
3種類の原因と治し方
「茶クマ」「青クマ」「黒クマ」それぞれに原因が異なります。
なので、治し方やケア方法に関しても別々の方法があります。
このケアの方法を誤ってしまうと、場合によってはクマを悪化させてしまうこともあるので、しっかりとタイプ別のケアをしていきましょう!!
茶クマの原因と治し方
原因
【色素沈着】
茶クマの原因は、目をこするなど皮膚への刺激によって、色素が沈着してしまうことが原因です。
花粉症やアレルギーの方が目のかゆみなどで、頻繁にこすってしまうことや女性の場合にメイク落としの際に目をこすることが関係しています。
注意ポイント
「クマが出来た!!」と言って、目の周りをマッサージしてしまう方がいますが、
茶クマの場合は摩擦などの刺激によって色素沈着が悪化してしまいます。
なので、茶クマの場合はマッサージはNGです!!
青クマの原因と治し方
原因
【血行不良】
青クマは、血行不良が原因で起こります。
疲れていたり、寝不足、悪い姿勢によって血行が悪いと発生しやすくなります。
また、スマホやパソコンの画面を長時間見ていると、目の周りの筋肉が緊張してしまい血行が悪くなります。
電気であっためるタイプもあります!
ポイント
青クマの場合は目の周りのマッサージが有効です!
ただし、目の周りは皮膚が薄いため、早く治したいからといって強く押すのではなく、
軽くさすったり皮膚を動かす程度で十分です。
逆に強すぎると茶クマの原因にもなりかねないので、注意して下さい!
黒クマの原因と治し方
原因
【肌のたるみ】
黒クマの場合は色が実際についているわけではなく、加齢や顔の筋肉の衰えによって皮膚がたるみ、その影がクマに見えています。
ポイント
トレーニングと同時に、保湿やマッサージ等のケアをしてあげることで、より効果的です!
どうしてもなくならないという方は、皮膚科や美容形成クリニックなども検討してみるといいかもしれません。
まとめ
「目のクマ」は種類を理解して、それぞれにあったケアが大事!
皆さんはどのタイプでしたか?
僕は「青クマ」でした!まずはしっかり睡眠をとることと、スマホの見過ぎをやめるようにしていきます💦
保湿や、目のトレーニングに関しては、クマが無い方でも顔をキレイに見せるために必要なことです。
1分あればできることですので、最初はめんどくさいですが、少しづつケアをしていきましょう!